デバイスタイルは2003年に、当時は世に存在しなかった家庭用小型ワインセラーを発売しました。それ以来20年以上にわたり、多くのお客様にデバイスタイルセラーをご愛用いただいております。おかげさまで合計出荷台数は150,000台を越えています。
静粛性に優れたコンプレッサーによるパワフルな冷却と周囲温度が低い場合には内蔵ヒーターにより設定どおりに維持する加温機能を搭載。 LOW-Eガラスを採用し断熱性能が向上されています。
たとえば庫内温度を14℃に設定すると.... �� 庫内温度が16℃を越えるとコンプレッサーが運転を開始。 12℃に達すると運転を停止。必要な時だけ運転することで振動・運転音だけでなく、必要以上の電力消費も抑制します。 �� 庫内温度は図のように変動します。 �� ワインの液体温度はほぼ一定に保たれます。
コンプレッサー式は冷却能力が非常に優れており、猛暑の環境下でも庫内のワインを十分に冷却できます。 また加温機能を搭載していますので、周囲温度が低い場合には内蔵ヒーターにより設定どおりに温度を維持。 使用環境温度に左右されることなく庫内温度をキープします。
ワインカーブの環境を再現するため、ワインセラーにはヒーターが搭載されています。寒い冬の季節や寒冷地などで周囲温度が設定した庫内温度より低い場合は内蔵ヒーターが作動し庫内を加温する加温機能があります。 暑い真夏や暖地でも、寒い冬や寒冷地でも、セラーの庫内温度は一定に保たれています。
�� 設定温度は6~18℃ スパークリングワイン保存（6℃） 白ワイン保存（10℃） 赤ワイン保存（16℃） ワインの保存に最適な温度は12 ~ 16℃です。 �� 1℃きざみで温度設定が可能 △UP ▽DOWNボタンを操作すると6 ~ 18℃の範囲で1℃きざみで庫内温度を設定できます。
ガラスドアには温度変化の少ないペアガラスを採用。 うち1枚には断熱性能に優れたLOW-Eガラスを 採用し、より安定した温度管理を実現。
コルク栓が乾燥すると、そこから空気が入りワインを酸化させるおそれがあるので、ワインは横に寝かせて保存します。 ブルゴーニュタイプ*のボトルの横置き収納が可能な棚ピッチ90ｍｍを確保しています。 *ボトルの形状やサイズによって収納本数がかわる場合があります。
ワイン棚のフロントエッジ（前端）には見た目に美しく、ぬくもり感じさせる天然の木材*を使用。 また、インテリア性の高い全面フルガラスドアやステンレス製ハンドルを採用し、洗練された美しいデザインを実現しています。 *表面処理を施しています。
